新生レイク
上海株バブル崩壊
三菱UFJvs東京スター
スルガコーポ倒産
ヤマダ電機の新事業
不動産ファンドの苦戦
外資系高級ホテルの苦難
地銀再編、活発化
翻弄される学研
折口氏と外資が密約
梅雨明け間近の東京地方は暑い日が続いています。 こんにちは、「不動産担保ローンのABCサニー」システム部の富田です。 本日の「気になるコラム」は北京オリンピックを控えた中国上海の株価が急速な落ち込みを見せ、バブル崩壊の様相を呈している問題に注目します。 経済問題を中心に新聞、週刊誌等からノンジャンルで今のトレンドをピックアップして発信する不動産担保ローンのABCサニー「気になるコラム」、上海株バブル崩壊が、「気になる」。
上海株のバブルが崩壊した理由、オリンピック後の反転に期待:週刊エコノミスト(平成20年7月22日特大号)より引用
上海総合株価指数の史上最高値(終値ベース)は2007年10月16日に記録した6092ポイントだった。その後9ヶ月弱の間、下げ相場が続いている。7月3日の終値は2704ポイントで、高値から56%下落した。 この間、はっきりとしたリバウンドは2回あった。1回目は昨年12月中旬から1月中旬にかけての期間で、株式ファンド募集規制の緩和期待などにより1割強戻した。2回目は4月下旬から5月上旬にかけての期間で、非流通株流通化を制限する政策、印紙税引き下げなどから、2割強戻した。 2回目のリバウンドの最中である5月12日には、四川大地震が発生したが、それでも株価は崩れなかった。しかし、その後は上昇することはなく、逆に6月上旬には急落。中旬以降は7月上旬に至るまで、底ばいが続いている。 本土証券市場の投資家構造(売買代金ベース)は、大雑把に言えば、半分が個人投資家、4割弱が背後に個人投資家を抱える株式ファンド運用機関が占める。 今回の下げは個人投資家の投げ売りというよりも、ファンドの投げ売りが要因だ。彼らが好む大型主力株の下げが厳しいのはそのためである。個人投資家の場合、そもそも大きく下がった大型優良株はあまり所有しておらず、投資に未熟で損切りができず、塩漬けにしている人が多いようだ。 足元では、最後の「五輪相場」があるかどうかに注目が集まっている。ただし、それは北京五輪を前にして民衆の気分が高揚して株が上がるのではなく、政府が機関投資家に買いを促すといった類のものでもない。政府がこの時期を選んで、政策発動するかどうかといったことである。 資本市場改革の進展、人民元上昇、堅調な企業業績などを背景に、上海総合指数は五輪前後に底打ちし、上昇に転じるであろう。
本日の「気になるコラム」は上海株バブル崩壊の理由に注目しましたが、間近に迫った北京オリンピックが中国経済回復のカンフル剤になるのか、今後に注目ですね。 不動産担保ローンのABCサニー「気になるコラム」、本日はこの辺で。